姪っ子の伯母離れにわたくし哀愁

姪っ子の伯母離れにわたくし哀愁
あけましておめでとうございます。
今年も新しい年がずいぶん明けてしまいました。
去年は上って落ちて跳ねて落ちての連続でございましたが、ピンチはチャンス!
色々と清算できてすっかり身軽になった今年の私。
今年は昇り竜の如く、昇っていきましょうじゃあありませんか。

子供の成長はみてて楽しいです。
しかし、姪っ子の自立を肌で感じた時、楽しさよりも寂しさと虚無感がでかかったっす。
こうやって、人は大人になっていくのですね。
喜ばしいことであります。

3コマ目の私は驚いておりますが、実際では、mooちゃんが独りになる私を心配して、
友達からの誘いの返答に迷っていたのです。
そこは私、大人らしく「いってらっしゃい」と送り出したのですよ。

しかしですね、今まで私にべったりだったmooちゃんが
緩やかにはがれていくような感覚をこの時に感じてしまいまして、
本当のところ、めちゃめちゃ動揺してしまいました。

その日からなんともいえない喪失感というか、なんつーか、
ぽっかりと胸に穴が開いたような感じがつづいた記念すべきお話でございます。

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