むかし描いていた絵のタッチ…
…自分の絵って何だ!?
昨日、沸き起こったこの疑問。
ずーっとぐるぐる頭の中で回っている。
終いには「自分って何よ?」なんて哲学的なところまで来ちゃった。
とりあえず難しい疑問は脇に置いといて、
自分のルーツを探るべく、
今まで描いてきたスケッチブックを引っ張り出して、
過去にさかのぼってみた…
20年前のスケッチブックに、こういう系の絵が出てきた。
1本1本の線が重ならないように、鉛筆で細かく描き込まれている。
すんごいインパクトあって、気持ち悪い系…
でも、コワ面白い感じ。
私は病んでいたのでしょうか…。
そのスケッチブックに絵を描いていたときの記憶はないですが、
すんごく楽しかったんだとおもう。
スケッチブックを描きつぶした期間が妙に短い。
私はノリノリだったに違いない。
今も昔も、描くことは楽しい。
それだけは変わってない。
それで、ヨシ!
楽しければどんな絵でもいいや。
描きたい絵を描く。
私が描いたら私の絵。
とも、いえない難しい問題もあるんだろうけど…まーそれでいいや。
何が言いたいのかってーと…自分の手にある違和感が取れないのです。