ダークソウル2「緑衣の巡礼者」を描いてみた

ダークソウル2「緑衣の巡礼」

ダークソウル2「緑衣の巡礼者」を描いてみた!

あーうーあー!
昨日のお絵かき配信で描いた「緑衣の巡礼者」タンです。
ブログにUPするの忘れてた。

メイキング

昨日は…愛用していた包丁を殺してしまう大事件発生。

愛用していた包丁はですね、
カボチャに包丁をあてて、スッと引くだけでカット出来ていたくらい、
すんごい恐ろしい切れ味だったのですが、
最近、ちょっと力を入れないとカボチャがスムーズに切れなくなっちゃったのよ。
なもんで、そろそろ研がんとあかんかな~とか思っていた矢先、
近所に流しの研ぎ屋さんが来たので、お願いすることにしたのですね。

研ぎ屋さんの車の中には、
かっちょいい研ぎの機械類がごっそりそろっていて、
「うわー!私、まるで自分の武器を修理に出してる冒険者みた~い!」とか、
YAMAHAの発電機かっちょい~なんて
楽しんじゃったりとかしてましたよ。

で、早速切れ味を試したら…
研ぐ前より切れなくなっちゃったのよ!!!

刀身と刃先の変化に気づいて触って真っ先に頭をよぎった言葉が
「包丁が死んだっ!!」

私は包丁を殺してしまったのですよ。

ほぼパニック状態で製造元に電話して分かったことは…

鋼は熱を加えると馬鹿になるとか、
刃物は機械で研ぐとダメになるとか、
砥ぎには免許をもったプロに研いでもらうものとか、
そのたもろもろ…

私、な~んも知りませんでして…
自分の無知さに私発狂。

電話を置いてすぐ、包丁をラボに送りました。
んで、先ほど包丁屋さんから電話を頂きまして、
鋼が無事だったので、元の状態に戻せるとのこと。

うれしくってこらえきれずに泣いちゃったね。
私の包丁が生きていた!!
包丁が生きていた!!!!

と、今回の件で学んだことは…

鋼は熱を加えるとバカになる。

機械で研いではいけない。

そして、包丁は生きているんだってこと。

この一件はいい勉強になったよ。
包丁がますます愛おしくなったよ。