LINEスタンプ第66弾「ふわふわパピヨンのフラッフィー」完成!&「オリキャラお絵かき3箇条」

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パピヨンのフラッフィー:30min181linestamp066
mayumoスタンプ第66弾!「ふわふわパピヨンのフラッフィー」完成!只今申請中!

スタンプ説明—————————————————————————-
ふわふわパピヨンのフラッフィーです。mayumoスタンプ第66弾!
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オリジナルキャラクターのフラッフィーだよ!
配信に来てくれるリスナーさんのリクエスト「パピヨン」で、キャラクターを作ってみました。すんごい試行錯誤してできたキャラっす!

この配信で、偶然な事が起こってね!そのリスナーさんにデザインと名前の確認をしたくて、タイミングよく配信に来てくれるといいなぁ~とか思ってたらさ、配信スタートからいきなり遊びに来てくれたのですよ!たまに遊びに来てくれるリスナーさんなんですけど、スタートから遊びにきてくれるって初めてで、すんごい偶然に感動しちゃって、テンション上がりまくりでした私。こういうラッキーなことってよくあってですね…えへへ

お話飛んでですね、私…小型犬があまり好きじゃなくてですね…パピヨンをよく知らないの。だからなのか?ペンが動かんかったので、すんごい苦労したんすよこのキャラづくりwww
で、ペンが動かない原因をじっくり考えるキッカケにもなりました。

たま~に、リスナーさんが「オリジナルキャラが作れない」ってコメントしてるのですが…それと合わせて、私なりの「オリキャラの作り方に必要なお絵かき3箇条」を考えてみた。

もうね、辿り着いた考えはたったの3つなの。

  1. よく見る
  2. スケッチしまくる
  3. ツールを使いこなす

これだけな。

まずな、今回はっきりと気づいたことは…

知らないものは描けない!

コレをクリアするのに必要なのが、「1:よく見る」と「2:スケッチしまくる」これは2つなんだけど、2つで1つでもあるのでまとめるであります!
何故かと申しますと「見る→描く→知る→分かる(もっと上の言葉でもいいかも理解とか…知識とか)」という段階を経て、お絵かきの元ネタになる情報のストックになるからなのです。
そして、そのストックをツナギあわせてキャラを作り上げていくと、オリジナルキャラクターの完成なのです!(あくまでも私のやり方ですよ)

私は絵の勉強や専門の学校には行っておりませんでして、趣味で好き勝手に絵を描いていました。
描いていたものは好きなものだけ…ちっちゃい頃から、好きなモノを描くのがホント大好きで、実際、飼ってた犬&ハムスターとか、好きな動物…トカゲ、蛇、カエル、大好きなミュージシャン、仏像、欲しい洋服、車、住んでみたい無人島、好きな漫画のキャラクター、好きな絵画とかを…一時期スケッチ&デッサンしつづけてました。それがあったから、好きなモノを知っている!知っているから描けるのかなと。

描ける対象物の情報が自分の脳に、すでにストックされている!
その情報のストックを使って、お絵かきをしている。
このストック量が、創作イラストを描けるようになるためのキーじゃないかと。

で、今回、興味を持ったことのない動物のですね…ラクガキが全くかけなかったわけですよ。
ペンが動かないってのは、描きたくないからじゃなくて…

知らないから!

普段のラクガキ感覚で全く描けないので、パピヨンを知ることからはじめました。

  • まず、パピヨンの画像をめちゃくちゃ見た。観察した!
  • そして、リアルなスケッチは省略して、特徴ある部分を誇張したデフォルメスケッチをした。

それだけ。

スケッチしたとき見て考えたことは…耳と毛の形が創りだすチョウチョの形!噴水のようなフアフアふぁっさ~なしっぽ!この特徴を残してどのように2足歩行にするか…。でかい目が醸し出す可愛さを私が描くと、おっかなキモくなるので、ジャスト目なサイズ選び…。
そいでもって、自分なりに気づいた特徴を誇張する…つーですね。普段は無意識に描くキャラクターラクガキとは真逆の作業をやりましたよ!!初めてじゃね?w

同じように、子供の頃興味が全くなかった花とか木とか植物なんですが、私、全然描けませんでした。(しかし、図工の授業で描いたユリは描ける!w)それだとアカンと思ったことがあって、バラとか木とかスケッチしたことがあって、それ以来、簡単な花とか木がかけるようになってきてる…。

で、次に大切なのが「3:ツールを使いこなす

コレは、頭に入れた情報の出力に使うツール「手」「腕」「ペン」を、思い描いたとおりに使いこなすのです!えーと、思い通りの場所に思い通りの線を描く能力です!
その能力を育てる方法は…ペンを持つ利き手の筋肉を育てること…

お絵かき筋力トレーニング

本当は、デッサンをするのがいいのでしょうが、なにせ素人で絵の勉強方法なんて分からないし、描き始めは、何を描くにしても、何を描いていいか分からず、手も動かないので、何も考えなくても「描ける」ものを描き続けましたね。もうね、何でもいいのwマル、三角、四角、カケアミとか!とにかくツールを持ったてを動かす動かす。描く=腕を動かす筋肉を育てる!ってのを、中学生の頃に実践してました。漫画絵を上達させたい一心でw
手塚治虫先生の本とか、鳥山明先生の漫画のHow  to本に、ツールに慣れるための方法をその通りに実践してたかな。
因みに…文字はダメです。お絵かきで使う筋肉と、利用する脳の領域が違うので、絵の筋肉にはなりません。(私の経験による体感)

余談で、以前、プロの漫画家さんとペンダコで共通の経験があって「ペンダコはある日突然できなくなる」「ペンダコの指が変形している」って話題で盛り上がったのが面白かった&嬉しかった。私、そのくらいお絵描きしてたwもう、お絵描きのプロになるしかないわw

練習はアナログ推奨

私は、ボールペンを使用しています。筆圧が強いので、シャーペンと鉛筆だと芯がポキポキ折れてしまい、お絵かきに集中できない!解決策を色々模索してたどり着いた方法がボールペンでした。今では筆圧のコントロールが出来るようになったので、シャーペンでも鉛筆でも描けるのですが、ボールペンの描き味が大好きなので、やめられまへん。消しゴム使わないので鉛筆類じゃなくて平気なのです。ほんと、ラクガキなので。

そして、アナログのごまかせない仕様で自分の実力を確認しながら、紙とペン先がこすれる摩擦感でカラダに負荷をかけて筋肉をつけます&覚えさせます。で、鉛筆やボールペンを使いこなせれば、デジタルツールもそれなりに使いこなせるとおもいます。
いきなりデジタルツールもアリかもですが、色々高度なツールがそろっていて、上手い絵を描き上げてしまえるドーピング機能が充実しているので、本当の上達にはならんなぁ…と個人的に考えております。

因みに私が使用しているツール…
アナログツールは三菱のJETSTREAM(約160円替芯有り)!&CROQUISのスケブ
デジタルツールは、板タブから→液タブ
板タブ(7000~4万円位)は、描画線とペン先の距離が離れすぎているので、脳内補正に時間が必要でしたが、使っていればすぐ慣れます。
液タブ(約13万)は、描画線の遅延補正だけで、アナログ描きに近いお絵かきが出来ます。そして楽しいっww

おまけ…一度使えるようになったツールって、時間をおいても忘れないモンで、しばらくお絵かきせずにいると、筋肉が落ちて、絵が描けなくなるんですが、ペンを持ってしばらく動かしていれば動くようになるので大丈夫です大丈夫でした。…継続して動かすってのは絵を描くには必要だけど、一度育てたスキルは完全には消えない!

と、まぁ…興味のなかったモノを描いたことによってですね、今回、色々と勉強&発見があったのですよ。

てな感じで…長くなったのですが、ちょっと、メモ程度に描いておく。また、他にやってたこと思い出して、考え方変わるかもだけどw
mayumo的「オリキャラの作り方に必要なお絵かき3箇条」考察メモでした!ちゃんちゃん。

先日、利用しているレンタルサーバー内で、新しいサーバーにデーターのお引越しをしたんだけど…更新作業が早くてええですな。サイトの表示も若干早くなったような?レンタルサーバー自体お引越し考えてたので、お引越しの必要なくなったかも?

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